今日から9月。
9月1日は防災の日。もしもに備えて訓練をしたり、準備を確認する大切な日。趣味のラグビーでもそうだが、練習でできないプレーは試合でもできることはない。普段の練習の積み重ねが高いパフォーマンスを発揮するのだとすれば、災害に際して混乱・動揺の中で適切な行動を取るためには、普段の訓練が必要だと思っている。だが、なかなか訓練までする余裕もなく、気持ちとイメージトレーニングでお茶を濁している。
昨夜の「ガイアの夜明け」では人材育成が特集されていた。
今年の新卒者はゆとり世代の入社第1世代ということで話題となることが多い。しかし、ゆとり教育やゆとり世代というのは当事者が望んでそうなったわけではない。文科省や教育の現場でそうすると決められたことを、適用されたに過ぎないのであって、若者すべてをゆとり世代だからといって批判的に見ることには納得がいかない。
いずれにしても、人材育成がこれからの企業の成長を支え、日本の力となることは間違いない。それぞれの企業や経営者により方法は様々であるが、大事なことは「コミュニケーション能力」をいかに高めるか、ということだと私は思っている。
相手の言うことをきちんと聞いて理解できる、自分の意見を考えて相手に正しく伝えることができる。相手の立場や状況を理解する力、周囲の環境や雰囲気を読みながら適切な言葉遣い、立ち居振る舞いができることがすべての基本だと思う。よりよい人間関係の中でこそ、良い仕事ができると思っている。
すべての人が、相手を理解しようとする気持ちを今より少し強く持つことで、世の中は良くなっていくと思います。
10.08.30, 08:36
景気対策
政府の景気対策のうち、雇用対策として新卒3年未満の若者を採用した企業への助成金新設が報道されている。
企業が新卒採用に慎重なのは、先行きの社会情勢、経済状況が読み切れないことが原因である。新たに新卒者を採用してくれたら助成金を支給しますと言われて、積極的に採用に踏み切る企業が多いとは思わない。
結果として、採用選考の最終段階で助成金の対象者であるかどうかで採否が決められるようなことがあってはならない。卒業後3年を経過した求職者もいる中で、更に雇用の現場が混乱することになるのではないだろうか。
中小零細企業の中には、人材を求める企業もあるが、多くの新卒者は規模の小さな企業には目も向けない。確かに、安定性や労働条件、福利厚生の充実といったことで比較をすれば、零細企業に勝ち目はないが、大企業への就職がかなわない状況では、先ず社会で働くという事のために、規模の小さな企業で自分のできることを精一杯するということも必要なのではないだろうか。
企業が新卒採用に慎重なのは、先行きの社会情勢、経済状況が読み切れないことが原因である。新たに新卒者を採用してくれたら助成金を支給しますと言われて、積極的に採用に踏み切る企業が多いとは思わない。
結果として、採用選考の最終段階で助成金の対象者であるかどうかで採否が決められるようなことがあってはならない。卒業後3年を経過した求職者もいる中で、更に雇用の現場が混乱することになるのではないだろうか。
中小零細企業の中には、人材を求める企業もあるが、多くの新卒者は規模の小さな企業には目も向けない。確かに、安定性や労働条件、福利厚生の充実といったことで比較をすれば、零細企業に勝ち目はないが、大企業への就職がかなわない状況では、先ず社会で働くという事のために、規模の小さな企業で自分のできることを精一杯するということも必要なのではないだろうか。
posted by master JPS日記
10.07.30, 07:02
サービスの本質
普段のっている車が、近所の小学生のいたずらで傷を付けられたため修理に出していた。
一昨日(28日)、修理が終わったとの連絡を受けていたので店によって、車を引き取るとの連絡を入れておいた。当初は、29日の朝に営業の担当者が車を事務所まで届けてくれて納品の予定だっが、近くまで行く用事があったので、わざわざ手を煩わせるまでもないと思いこちらから訪ねた。
担当者は研修で店にいなかったので、サービス担当者に修理内容を訪ねても要領を得ない説明で、埒が開かない。30度を超える暑い中、1時間もかかる距離をこちらから出向いたのに、冷たい水の一杯も出さず、広い店の片隅にある商談スペースで待たせるレセプション。
お金をかけた立派な営業所で、最高の接客サービスが売り物のL販売店にしてはお粗末な対応。
私も、お客様をお迎えする準備、打合せの用意を周到にしたつもりでも、先方の予定外の行動で慌てることはよくあます。
そんなときに、どれだけ対応できるかがサービスの質だと思っています。
サービスは、あくまでも先方が望むことにいかに対応できるかが問われています。常に、お客様の望むところがどこにあるかを察知する能力を鍛える必要があると思っています。そのためには、言い古されたことではあるが、「自分がして欲しいと思うことを相手にもして差し上げる」気持ちが大切だと思います。
「自分がして欲しい」という感覚を、社会的な常識の範囲内で持つことも大切。サービスを受ける側も、相手との距離や状況を考えながら希望を伝えることが必要だろうと思います。
今回は、先方にとっては担当者が不在での対応でハンディはあるが、担当から未だ何の連絡がないのも困ったもの。
一昨日(28日)、修理が終わったとの連絡を受けていたので店によって、車を引き取るとの連絡を入れておいた。当初は、29日の朝に営業の担当者が車を事務所まで届けてくれて納品の予定だっが、近くまで行く用事があったので、わざわざ手を煩わせるまでもないと思いこちらから訪ねた。
担当者は研修で店にいなかったので、サービス担当者に修理内容を訪ねても要領を得ない説明で、埒が開かない。30度を超える暑い中、1時間もかかる距離をこちらから出向いたのに、冷たい水の一杯も出さず、広い店の片隅にある商談スペースで待たせるレセプション。
お金をかけた立派な営業所で、最高の接客サービスが売り物のL販売店にしてはお粗末な対応。
私も、お客様をお迎えする準備、打合せの用意を周到にしたつもりでも、先方の予定外の行動で慌てることはよくあます。
そんなときに、どれだけ対応できるかがサービスの質だと思っています。
サービスは、あくまでも先方が望むことにいかに対応できるかが問われています。常に、お客様の望むところがどこにあるかを察知する能力を鍛える必要があると思っています。そのためには、言い古されたことではあるが、「自分がして欲しいと思うことを相手にもして差し上げる」気持ちが大切だと思います。
「自分がして欲しい」という感覚を、社会的な常識の範囲内で持つことも大切。サービスを受ける側も、相手との距離や状況を考えながら希望を伝えることが必要だろうと思います。
今回は、先方にとっては担当者が不在での対応でハンディはあるが、担当から未だ何の連絡がないのも困ったもの。
posted by master JPS日記
10.07.27, 07:45
雇用環境の現実
昨日、朝一番でハローワーク渋谷に行った。
朝8時20分頃についたら、8時30分の開庁を待つ人ですでに20人ぐらいの行列ができていた。
開庁後入り口の階段を上ると、入り口でハローワークの所長が来庁者をお迎えしていた。旧知の方なので少しお話をうかがうことができた。
所長によれば、渋谷での求人意欲は旺盛とのこと。特にIT関連とファッション関係の業種からは多くの求人が寄せられているとのこと。場所柄もあるのだろうけど、技術・文化の先端を行く両業種が元気なことは、渋谷の活気にも結び付いているのだろう。
当社の渋谷事務所も駅から5分ほどのところにあるが、桜丘周辺は昼から夜にかけては大勢の人出で賑わっている。
一方、町田のハローワークでは、求人数が伸びていない。渋谷で1万5千人の求人があるのに、町田では僅かに1200人しかないという状況。
町田駅周辺の人混みは、渋谷と変わらないが内容が大分違うようだ。
日経の記事でも、時間外労働や賃金の増加が見られるようだが、夏季休暇を控えての駆け込み需要ではないかと思っている。景気回復はしっかりと進んでいると思うが、まだまだ勢いが足りないようだ。
朝8時20分頃についたら、8時30分の開庁を待つ人ですでに20人ぐらいの行列ができていた。
開庁後入り口の階段を上ると、入り口でハローワークの所長が来庁者をお迎えしていた。旧知の方なので少しお話をうかがうことができた。
所長によれば、渋谷での求人意欲は旺盛とのこと。特にIT関連とファッション関係の業種からは多くの求人が寄せられているとのこと。場所柄もあるのだろうけど、技術・文化の先端を行く両業種が元気なことは、渋谷の活気にも結び付いているのだろう。
当社の渋谷事務所も駅から5分ほどのところにあるが、桜丘周辺は昼から夜にかけては大勢の人出で賑わっている。
一方、町田のハローワークでは、求人数が伸びていない。渋谷で1万5千人の求人があるのに、町田では僅かに1200人しかないという状況。
町田駅周辺の人混みは、渋谷と変わらないが内容が大分違うようだ。
日経の記事でも、時間外労働や賃金の増加が見られるようだが、夏季休暇を控えての駆け込み需要ではないかと思っている。景気回復はしっかりと進んでいると思うが、まだまだ勢いが足りないようだ。
posted by master JPS日記
10.07.20, 06:37
社会保険労務士 業務別分野登録制度
17日の土曜日は、社会保険労務士会 多摩支部の業務別分野登録者懇談会が開催されました。
業務別分野登録制度とは、社会保険労務士多摩支部の会員が、自分が得意とする専門分野について予め支部に登録しておき、外部からの依頼に登録者を紹介する制度です。
もとより、社会保険労務士は労働・社会保険諸法令に通じた者に付与される国家資格ではあるけれども、その範囲は広く、また深いものがあります。
すべての社会保険労務士が専門分野として講演を行ったり、執筆を行っているわけではないこと、外部の方が誰に相談・依頼して良いのかわからないケースが多いことから、このような制度を運営しています。
登録に際しては、特に基準があるわけではないので、自己の判断で専門分野を選択して登録できます。
多摩支部に依頼のあった相談や講師の派遣に対しては、それぞれの専門分野の世話役を介して登録者に情報が提供され、応諾の意志を示した者の中から選考して依頼者へ紹介しています。
登録をしようとする者はもちろんその分野での知識を持っていることが求められるが、実際の実務経験では登録者の中にも差はあります。
多摩支部としては、多くの会員が自分の力を発揮する機会を公平に提供したいと考えているので、経験の浅い会員にもチャンスを与えています。
登録会員は、このような趣旨を十分に理解して日頃から研鑽に努め、プロフェッショナルとして依頼者の要望に十分応えられるような準備をすることが求められます。
こういう活動の広がりが、社会保険労務士制度の発展につながると思っています。
業務別分野登録制度とは、社会保険労務士多摩支部の会員が、自分が得意とする専門分野について予め支部に登録しておき、外部からの依頼に登録者を紹介する制度です。
もとより、社会保険労務士は労働・社会保険諸法令に通じた者に付与される国家資格ではあるけれども、その範囲は広く、また深いものがあります。
すべての社会保険労務士が専門分野として講演を行ったり、執筆を行っているわけではないこと、外部の方が誰に相談・依頼して良いのかわからないケースが多いことから、このような制度を運営しています。
登録に際しては、特に基準があるわけではないので、自己の判断で専門分野を選択して登録できます。
多摩支部に依頼のあった相談や講師の派遣に対しては、それぞれの専門分野の世話役を介して登録者に情報が提供され、応諾の意志を示した者の中から選考して依頼者へ紹介しています。
登録をしようとする者はもちろんその分野での知識を持っていることが求められるが、実際の実務経験では登録者の中にも差はあります。
多摩支部としては、多くの会員が自分の力を発揮する機会を公平に提供したいと考えているので、経験の浅い会員にもチャンスを与えています。
登録会員は、このような趣旨を十分に理解して日頃から研鑽に努め、プロフェッショナルとして依頼者の要望に十分応えられるような準備をすることが求められます。
こういう活動の広がりが、社会保険労務士制度の発展につながると思っています。
posted by master JPS日記
10.07.13, 07:59
選挙を終えて
参議院選挙が終わりました。
民主党が議席を減らし、衆参両議院のねじれ状態となりました。
政局の不安定を説く人もいますが、私はかえって数を頼りにした強引な政局運営が牽制されると期待しています。
そもそも、与野党には日本の将来ビジョンを示す力が不足していると思っています。
些末な論点にこだわり、対局を見誤り、国民にこの国が目指す姿を示さないのが大きな問題です。
党内政治に気を取られ、国民や国益への目線が欠けていると思っています。
真に国民にとって必要な法案であれば、議論を尽くし、最良の法案を成立させて実行するのが国会と行政の役割のはずです。
自身の保身や政党の都合、一部の業界にかたよった政策は国民の批判を受けて当然です。
産みの苦しみといわれますが、国民のために、国益や世界の中で日本の果たす役割を考えた政治の舵取りを期待しています。
与野党が多いに議論し、その中から真に正しい道が開けるはずです。
民主党が議席を減らし、衆参両議院のねじれ状態となりました。
政局の不安定を説く人もいますが、私はかえって数を頼りにした強引な政局運営が牽制されると期待しています。
そもそも、与野党には日本の将来ビジョンを示す力が不足していると思っています。
些末な論点にこだわり、対局を見誤り、国民にこの国が目指す姿を示さないのが大きな問題です。
党内政治に気を取られ、国民や国益への目線が欠けていると思っています。
真に国民にとって必要な法案であれば、議論を尽くし、最良の法案を成立させて実行するのが国会と行政の役割のはずです。
自身の保身や政党の都合、一部の業界にかたよった政策は国民の批判を受けて当然です。
産みの苦しみといわれますが、国民のために、国益や世界の中で日本の果たす役割を考えた政治の舵取りを期待しています。
与野党が多いに議論し、その中から真に正しい道が開けるはずです。
posted by master JPS日記
10.07.11, 22:37
津和野
7月10日、11日と島根県の津和野に行ってきました。
この町は、先日他界した父であり会長のふるさと。河村家の菩提寺である永太院に四十九日法要のために訪れました。
山陰の小京都ともよばれる町並みは、緑豊かな山に四方を囲まれ、町の真ん中を津和野川が流れています。
城下町であったので、殿町と呼ばれる一帯は、白壁に囲まれた屋敷跡が連なり、堀割には鯉が泳いでいます。
私も、23年ぶりの訪問でしたが、地元の人が「津和野も変わったでしょう」というほど、変化を感じませんでした。むしろ、時間がゆっくり流れていると感じました。
森鴎外記念館や、安野光雅美術館など新しく立派な施設も出来ていましたが、町の風情をこわすことなくとけ込んでいました。
父の実家は、地元で江戸時代より続く油問屋(今はガソリンスタンドの経営)です。
あいにく、日曜日は休業でした。
父が、生前いつも津和野のことを話していたのを思うと、ようやく故郷へ帰してあげられた、と安堵の気持ちで帰郷しました。
この町は、先日他界した父であり会長のふるさと。河村家の菩提寺である永太院に四十九日法要のために訪れました。
山陰の小京都ともよばれる町並みは、緑豊かな山に四方を囲まれ、町の真ん中を津和野川が流れています。
城下町であったので、殿町と呼ばれる一帯は、白壁に囲まれた屋敷跡が連なり、堀割には鯉が泳いでいます。
私も、23年ぶりの訪問でしたが、地元の人が「津和野も変わったでしょう」というほど、変化を感じませんでした。むしろ、時間がゆっくり流れていると感じました。
森鴎外記念館や、安野光雅美術館など新しく立派な施設も出来ていましたが、町の風情をこわすことなくとけ込んでいました。
父の実家は、地元で江戸時代より続く油問屋(今はガソリンスタンドの経営)です。
あいにく、日曜日は休業でした。
父が、生前いつも津和野のことを話していたのを思うと、ようやく故郷へ帰してあげられた、と安堵の気持ちで帰郷しました。
posted by master JPS日記
10.06.23, 09:01
神戸・大阪出張
昨日は、新規のお客様へのご挨拶と打ち合わせを兼ね、労働保険の届出に神戸と大阪に出張してきました。
普段は東京、神奈川の行政窓口に出向くことが多いのですが、取り扱いにあまり差があると感じることはありません。
昨日は、神戸のハローワークで事業所の新規設置についてかなり厳密な資料等の請求が求められました。
もとより、事業所の備えるべき帳票や、事業を行うに当たり当然発生する資料なので提出することにやぶさかではありませんが、普段の調子で出向いたら面食らったかもしれません。
あらかじめ、電話で確認をしていましたし、窓口で担当いただいたのが電話で相談対応いただいたご本人であったためスムーズに手続きは完了しました。
今後は、電子申請での届出が一般化すると思われますが、そうすると全国で画一的な取り扱いが求められます。これまでのように局や署所の判断で添付資料等を決めることが難しくなり、地域の実情にあわせた取り扱いができなくなる不自由さも増すことになりそうです。
普段は東京、神奈川の行政窓口に出向くことが多いのですが、取り扱いにあまり差があると感じることはありません。
昨日は、神戸のハローワークで事業所の新規設置についてかなり厳密な資料等の請求が求められました。
もとより、事業所の備えるべき帳票や、事業を行うに当たり当然発生する資料なので提出することにやぶさかではありませんが、普段の調子で出向いたら面食らったかもしれません。
あらかじめ、電話で確認をしていましたし、窓口で担当いただいたのが電話で相談対応いただいたご本人であったためスムーズに手続きは完了しました。
今後は、電子申請での届出が一般化すると思われますが、そうすると全国で画一的な取り扱いが求められます。これまでのように局や署所の判断で添付資料等を決めることが難しくなり、地域の実情にあわせた取り扱いができなくなる不自由さも増すことになりそうです。
posted by master JPS日記







