1985年に社労士の登録をしてから、32年間、企業の労務管理に関するご相談に応え、社会保険・労働保険の手続きに携わってきました。
多くの経営者や働く人と接する中で、企業にとって大事なこと、働く人にとって大切なことは何かということを常に問い続け最適解を見つけるために格闘し悩むことの繰り返しでした。
経営者の考えを理解し、企業の文化や伝統を大切にしながら、時代に合わせたご提案をしてきました。
つきつめれば、会社と働く人が元気で毎日過ごせることが、企業価値を高め、日本の社会・経済を成長させることになると考えるにいたりました。
働き方改革が叫ばれ、労働力人口減少やAIによる仕事の再編など、企業と働く人を取り巻く環境は大きな転換期を迎えています。
私たちJPSでは、「会社を元気にすること」「人に優しい社会の実現」に向けて、これからも最高のサービスが提供できるように、日々努力を重ねてまいります。
【プロフィール】
1958年、兵庫県西宮市で生まれる。
1981年、東京農工大学農学部卒業。建設会社で現場施行、設計に従事後、
1985年、社会保険労務士登録。河村労務管理事務所 入所。
2003年、東京都で第1号の社会保険労務士法人を設立し、代表社員に就任。
2015年、社会保険労務士法人に組織変更、代表社員就任。
30年間、中小企業の労務管理に関する相談・指導、社会・労働諸法令に関する手続を行っている。現在も、数百社の顧問を務め、毎日中小企業の現場で労務管理に関する問題解決に努めながら、企業を元気にする活動を続けている。
法務省、商工会議所、税理士会、法人会、青年会議所などでの講演多数。
【業界での役職】
東京都社会保険労務士会:理事
労働保険事務組合東京都支部:理事
労働保険事務組合町田協議会:会長